Bloggerで記事を作っていると、記事数が増えてきてせっかく検索などでたどり着いてくださった人も、どこに何があるかわからないケースとかあると思うんですよね。その場合に、一覧表示されるサイトマップがあると親切かと思うので実装しました。実際に使っているページはこちらAMPです。
ブログの中に前記事リストがあると無いとでは、まるで違うと思うので、Bloggerでブログを運営されている方にはぜひおすすめします。実装には、部ロギングライフ様の「記事数の多いBlogger ブログに適したラベルでまとめるHTMLサイトマップの作成方法」を参考にしました。
記事数の多いBlogger ブログに適したラベルでまとめるHTMLサイトマップの作成方法
HTMLサイトマップは、文字通りサイト(ブログ)の案内図のような働きを持っています。ブログを訪問したユーザーが、興味のある記事を見つけられるようにブログ記事の一覧をリストで表示するのがサイトマップの基本機能です。本記事では、ラベル毎に記事をまとめて表示するHTMLサイトマップの作成、設置方法を紹介します。
基本的には、コピペして必要な場所だけ変更するだけなので簡単です。それだけで、当ブログで実際に使っているページAMPのようにしっかりしたサイトマップになるのは本当にありがたいです。
連載物の記事になってくると、過去記事への目次が欲しくなってくると思います。ので、そちらもこのブログに設置しました。実際に目次として使っているページはこちらAMPや、この記事の下にも設置してみました。
blogger.tocにアクセスして、自分のブログのアドレスを入れて必要に応じて項目を選択していくだけです。
「絞り込みキーワード」を入れると、自動的にそのラベルだけの記事が表示されるようになります。
こんなふうに、自動的に自分のBloggerのブログ記事の中から特定のキーワードを含んでいる記事だけを取得して目次として表示しれくれます。コレは凄くありがたいですよね。
以上、今回の記事は「Bloggerにサイトマップや目次をつけるためのTIPS」でした!!!